新しいフライパンの実力やいかに?
年末の12月30日、新しくフライパンを買いました。
新しいのはT-falの約4,000円。
はてさて、これはどのくらい長もちしてくれるでしょうか?
なにしろ、「チタンインテンスコーティングで『2倍』長持ち」で「炎に強い独自の外面プロテクト加工」らしいです。参考までに、一番奥のフライパンは約800円で10ヶ月持ってくれました。
左のフライパンは1,700円で9ヶ月(軽くてよかった)。
で、T-falの4,000円は何ヶ月もつのか?です。
左のフライパンは1,700円で9ヶ月(軽くてよかった)。
で、T-falの4,000円は何ヶ月もつのか?です。
過去には、1万円以上するフライパンを持っていたこともありますが、それでも1年4ヶ月でチキンソテーがくっつくようになりました。
表面加工フライパンの今までのところの結論。
・最初の数カ月の、こびりつきにくさは、どれもほぼ同じ
・数ヶ月経った後から徐々に優劣が付き始める
・9ヶ月を過ぎると、どれもこびりつくようになり始める
・そこから、焦げ付きやすくなるまでの衰退期に差がでる
という感じです。もちろん、使用頻度によっても違うでしょうし、グリルの火力によっても劣化速度は違うと思います。うちはひと時代前のグリルで、令和基準のグリルよりも火力の強いグリルです。でも最大火力で使うことはありませんけどね。
で、フライパンを長く使いたいのなら、鉄のフライパンに限ります。中華鍋もいいです。表面加工フライパンは鉄のフライパンに比べると、はるかに寿命は短いと思います。
次の交代報告をお楽しみに。T−falフライパンの経過もお伝えします。
コメント
コメントを投稿