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雪が積もりました

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  昨晩(2025年2月7日)から静かに雪が振り始め、昨晩にはこんな感じ。「うわっ!」と玄関を飛び出した僕と、そこを通りかかり、偶然目があった塾帰りの生徒と思われる子どもに「来ぃ付けて帰りや」と一言。 それから一夜明け、 こんな感じに。 今日は、チャリ友たちと軽いサイクリングイベントの予定だったので、久しぶりに後輪を自転車に取り付けて待機していたのですが、「中止」の連絡が入り、 スマートトレーナーに再びセッティング。ついでに、15kmほどトレーニング。そして大汗。 汗の後に風呂。風呂場から外を眺めても、普段とはぜんぜん違う風景。 昼間はたまに太陽が照る時間帯もあって、溶け始める時間も。せっかくなので積雪を図ってみたところ、4cm弱。 お昼前に、予定していたイベントが無くなり、暇を持て余した(笑)チャリ友たちが我が家に集まってきてワイワイ。お昼前に「ラーメン食べに行こう」と5人で近所の 大黒ラーメン へ。往復の間は、いい天気でした。 帰ってきてから、スマートトレーナーの体験会。いきなり27.56kmを設定されたりん子さん、大汗流しながらクリアー。途中からカーリングの試合を見ながらのトレーニングになってました。 6時間くらい、チャリ友の皆さんと酒も飲まず、この先のサイクリングイベントの打ち合わせやら、コース設定やら、なんやかんや話しながら、ワイワイと楽しい時間でした。

かがわマラソン2026とな?

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今日(2025年1月30日) Facebookで同じく香川県出身の友人が紹介していたのが、「 かがわマラソン2026 」。去年2024年10月に情報公開になったらしいですが、今頃になって知った次第。全然知らなかったです。僕の周りにマラソンランナーが結構な率でいるのに、誰も取り上げてなかった。 基本計画 を見てみると、コース概要も出てました。 高松港の香川県立アリーナ(まだ出来てないらしい)をスタート・ゴールに、綾川町の陶辺りでの折り返しのようです。綾川町といえば、NHKの朝のニュースのキャスター、 是永千恵さん の出身地でもありますね。 参考までに、高低差を調べてみると、行きは70mの上昇。帰りは70mの下降。高低差もそれほどなく(たぶん)前半でペースを抑え気味にして、後半加速させる展開になれば、自己ベストも更新しやすくなるのでは?と思います。 エイドは、もちろん讃岐うどん。糖分と塩分補給にもなるし、ツルツルッと食べられるし、奈良マラソンの三輪素麺同様、エイドにはピッタリでしょう。醤油豆やみかん、小豆島の素麺、和三盆の和菓子もエイドに良いです。さらに丸亀のうちわも活躍しそう! キャッチコピーは だそうです。ベタやな。 さてさて、そんな「かがわマラソン2026」ですが、冒頭でも触れた通り、京都の僕の周りのマラソンランナーたちは、10月以降沈黙でした=知られていません。「一年以上あるし、大丈夫やろ」と思ってるのかもしれませんが、広報は大丈夫なんでしょうか? 開催は、2026年3月15日の予定らしいです。丸亀ハーフが2月上旬なので、そこでグイッとスイッチ入れて、3週間後に30K走を入れて、その3週間後に「かがわマラソン」でフルを走るスケジュールでしょうか?シーズン最終盤といえば、気になるのが花粉症。 それよりももっと気になるのが、市民マラソンの開催ブームは、とっくに過ぎてしまっているということです。マラソン人口自体は減ってないので、大丈夫かもしれませんが、周囲が開催し終わった後の初開催は、「周回遅れ感」が否めません。よその大会の成否を分析できるという、周回遅れのメリットもあるので、遅い初開催がダメとはいい切れません。 とはいえ、先行する老舗レースに割って入るのは簡単ではないでしょう。コースの良さや運営の安定さがわかっていれば、そのレースへの出場を優先するのは、どのランナー...

鹿児島県曽於市へ

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鹿児島県曽於市へ!というタイトルなのに、画像は宮崎ブーゲンビリア空港。 曽於市。それはどこ?から始まった今回のツアー。調べると、大隅半島の付け根あたり。鹿児島市のある薩摩半島ではなく、右側の大隅半島…ということは、鹿屋市での講演( この時 )に使った、サンフラワーの旅ができるかも?!と期待。ところが、講演予定の日(正確にはその前日に大阪南港発)は、定期修理で運行されないと判明。 …となると新幹線で鹿児島中央まで行くか、飛行機で鹿児島空港まで行くか、あるいは宮崎空港から都城まで行き、そこから鹿児島入りするか?市の担当さんと打ち合わせした結果、宮崎空港まで行き、そこから連絡バスで都城駅前で降りる。そこで市の担当さんに拾ってもらって曽於市入りというのが、担当さんも負担も一番少なさそうなので、そのルートで決まりました。 さっそく、その日のうちに飛行機の予約。なにしろ、問い合わせがあったのが12月2日。講演は1月25日。早く取らないと安い席がなくなる!時間的に行きはANA便しか選択肢がない。そのANA便。普通席で座席を探していたのですが、魔が差してプレミアムクラスを見てみると、普通席との差額が1,000円!JALのクラスJなら、その差額で乗れるけど、ANAはもっと差があったはず。せっかくの機会なので、プレミアムクラスで予約。出張の楽しみを自分で仕込めました。 そして講演後です。日帰りも、無理せず可能だったのですが、せっかくの機会なので…と曽於市の宿泊施設を探すと…あるにはあるけど都城とは逆方向。宿泊地まで送ってもらったとしても、翌日の移動手段がない。というわけで、都城駅周辺に泊まることに。それにあわせて帰りのフライトも予約。帰りはJAL便こちらもクラスJで予約完了。往復ちょっと良い席。ワクワク。 1970年の万博会場跡に建つ太陽の塔。その前を空港バスで通過。「行ってきます」と挨拶するかの如く、ほぼ毎回ここで写真撮ってます。なぜかそういう気分になるのです。次の万博会場は…って、今年開催だったっけ?大阪の人は盛り上がってるのかもしれませんが、京都までそれが伝わってきてません。 プレミアムクラスはラウンジも使えるようで、伊丹空港のラウンジをはじめて使いました。そもそも飛行機を眺めている方が好きなので、ラウンジに行かないし、そこまでに食べたり飲んだりしているので、これまでラウンジを使...

再び神栖市へ

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  2024年12月12,11日( この時 )の神栖市内の茨城県立高校を巡る講演ツアーの後半として、2023年1月以来( この時 )に銚子経由で神栖市の波崎高校を訪ねました。 一度行っているというアドバンテージは何ものにも代えがたく、乗り換えからいろいろスムーズでした。 朝の京都駅新幹線ホーム。東の端に行くと日が昇る前の東山が望めます。朝焼けがホームにも写り込んで、冬の好きな風景です。 2023年の銚子経由神栖行きと、違った点といえば、東京駅から乗った特急しおさいの車両が、255系からE259系に変わっていたこと。 以前は、成田空港行きの特急専用で、顔にはNEXの文字があったけど、今はあっちこっちで走っているらしく、その文字はなく、変わってE259という形式番号。 車内は、JR東日本の車両でよく見る気がする感じ。もはや何に乗っているのか、車内の写真だけでは判別不可能。 家の最寄り駅から4時間48分で、銚子駅到着。 前回と同様、銚子電鉄のホームも覗くと…見慣れた緑色の電車。あれは!南海電鉄の車両ではないか!何回で走っていた泉州から、犬吠埼で第二の車両人生を過ごしている姿。見ることができてよかった。 乗り換えのバスまで1時間3分。その間に昼ご飯。以前は、1時間ちょうどだったので、3分だけ余裕ができました。吉原食堂に寄ったのも2013年以来。 選ぶ定食がアジフライ定食なのも一緒。もはや定点観測。値段がだいぶん上がって930円になってました。前回は850円。その直前は750円。2年ちょっとで180円の値上がり。24%の高騰!アジも気持ち小さくなったような気がします。いろいろ仕方のないことかもしれません。 銚子大橋を越えて茨城県入り。6時間11分かかって波崎高校へ。 講演は盛況のうちに終わり、帰路へ。高校最寄りのバス停から銚子駅に戻るバスは、1時間に1本。そして、銚子から京都の家までは、銚子から急いで乗り換えて、総武線本線→総武快速を乗り継いで、各所を綱渡りで乗り換えをしても、銚子からユックリ乗り換えて特急しおさいに乗っても、家に着くのは7分差。だったら、銚子でノンビリ過ごすか…ということで、銚子探索。といっても、犬吠埼まで行って帰れる時間でもなく、駅前をウロウロ。 お銚子と銚子市とどういう関係があるのか?と興味が出る看板。銚子という地名は、Wikipediaによると...