台北旅行(街角編)

 

今回は3泊4日という、僕の海外旅行の中では、おそらく2番目に短い滞在では?ちなみに最短滞在は、2泊3日の、これまた台湾の高雄滞在。これは関西国際空港←→高雄国際空港のScoot航空初就航便の取材旅行でした。どうも、僕は台湾に関してはユックリ滞在できないようです。

娘とは無事に会えました。今どき、スマホとSIMカードがあれば、世界のどこの街でも、たいてい会えるとは思えますけど、昭和人間にはものすごいコトのように感じてしまいます。

腰というか腰椎の具合は相変わらず悪く、ちょっと歩いては休み…という散歩スタイルだけど、それでも歩いて接する街の光景は楽しく新鮮。








バンコクほど凄まじくないけど、電線はやっぱりオモシロイ。高雄もすごかったな。



前回の旅先であるバンコクと比べると、整然としている街だし、なによりも、漢字なので、看板がだいたい読める!この安心感は桁違い。とはいえ、日本の街角とは、似ているようで似ていない台北の街角。違いを見付けては「おおお!」と思ったり、同じようなものを見付けては「ほほう!」と思ったり。
例えば、このホテル。「休息」とな?!しかも、短いながら、日本でも見かける天井から下るベロベロがある。ラブホテルかいな?ここは一緒でなくてもエエやろ?と思うけど、なぜか同じでオモシロイ。

それにしても、街を走る自動車のキレイで新しいこと!バンコクは、バスやトラックの中に、ザ・昭和!!なタイプが走っていたけど、そんな牧歌的な光景は見られず。電気自動車もバンバン走ってる。テスラの普及率もスゴイ。東京だと結構走ってるのかもしれないけど、京都ではあんまり見かけないのに、台北はけっこうな確率で見かける。

そういえば、娘の住むアパートから、台湾101が見えました。



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