台北旅行(お腹壊した編)
結婚する前は、お腹ゆるめの人生を歩んでいたので、お腹を壊しても「あ、また?」な感じで対応も慣れたもの。ところが、結婚してから、鉄壁の腹をもつ和子はんと同じように、少々古いものを食べても、外国へ行ってもあんまり腹を壊すことがなくなってました。
今回、久しぶりに「キターーー!」な具合のヘビー級腹下しを経験することに。
台北3日目のお昼前、娘のアパートを訪ねている途中から、急に腹の様子が悪く。落ち着いたところで、昼ご飯を食べに行き、そこで魯肉飯を食べた後、またまたキターーー!
確実な最寄りMRTの駅のトイレへGO!「これはアカン」と判断し、娘達と離脱してホテルへ。さいわい、ホテルの部屋はハウスキーピングが終わった状態だったので、部屋で休憩。ホテル手前のファミリーマートで「寶礦力水得(ポカリスエット)」を買って様子を見ながら摂取。日本から、念のため持って行った下痢止めも飲む。めったに飲まないからか、とてもよく効く。4時間経過して、すっかり落ち着く。いったいナンだったんだ?
夕方、娘たちと合流して、性懲りもなく遼寧街夜市へ繰り出す。
いや〜たくさん食べました。娘と仲良くしている男子が180センチの巨漢。「注文しすぎたかな?」と思っても、ペロッと食べてくれるので、安心して注文しすぎてます。「冬瓜茶」が美味しかったし、下痢で水分不足の身体に良かったのかもしれない。たくさん食べたけど、夜市の後はなんの問題もなし。
今回の渡航前日にも、お腹を壊していて、おそらく治りきってなかったのが、旅先で再発したのかも。それにしても、よく薬持って行ってたなぁ。たった一錠の薬で本当に助かった。
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