京都府伏見警察署で事情聴取
昨日の話ですが…伏見警察署で事情聴取を受けました。
もともと交通事故は物件事故として扱ってもらっていたのですが、保険手続き上の都合や後遺症補償のこともあり、人身事故に切り替えたので、現場検証とセットで事情聴取も行われました。
というわけで、伏見署の取調室で事故の詳細を聞き、確認して、それを文字に起こし、サインと捺印をするという作業をしてきました。さすがに犯罪を犯したわけではないので、ドキドキはなかったですが、「どんなところ?」「どんな感じで質問される?」という興味はかなりありました。
聞き取りは、現場検証で同行した巡査から行われました。若くて小柄だけどガッチリした人で新婚指輪がキラリ光ってました。これまで、お互いに何度か顔を合わせているので、話は終始ニコヤカに行われました。
10時から始まり、12時半に終わったのですが、後半さすがに腹が減ってきました。とはいえ、刑事ドラマのようにカツ丼が出てきたりはしないし(ホンマに出たらエライことになるし)、ザ昭和な建物の、これまたザ昭和な部屋で、パイプ椅子に座って約2時間半。入院中に尻の肉がなくなった僕には、尻が痛くなる限界ギリギリでした(僕が話を端折れば2時間で終わったかもしれないけど)。とにかく貴重な体験をしました。
たとえ、交通事故であっても、二度とこのような経験がないことを願ってます。
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