倉吉市へ
鳥取県倉吉市での講演へ。日帰りで京都〜倉吉を往復。午後14時からの講演なので、それほど早く出る必要もなく、8時51分京都発のスーパーはくと3号に乗車。スーパーはくとは、以前は京都始発と京都終点の列車が大半でしたが、今は京都始発は2本のみ。倉吉からの京都直行便は、わずか1本に。もっとも京都〜新大阪は、以前から客が乗ってなくて、空気を運んでいるような状態だったので、これはやむ無し。
そして、自由席設定がなくなったらしい。山陰線の特急も自由席がなくなったようで、これも時代の変化?
もう雨が降りそう…というかパラパラ振り始めた時間帯だったので、外から中へと人は動いていたけど、親子連れで賑わっていました(にぎわいの基準がわからないので、たぶん…な推測)。講演は無事に終わり会場を出たら、土砂降り。天気予報の通り。
帰りは、16:25に倉吉駅を出て、京都駅に着くのが20時過ぎなので、駅で弁当を買おうと思ったら、土産物屋の弁当コーナーも近接のコンビニの弁当コーナーも売り切れ。時間帯が悪すぎたのか?もともと仕入れが少ないのか?今日に限って大量に売れたのか?嫌がらせのように無い!
行きは上り列車の遅れのあおりで、やや遅れて倉吉駅に到着したけど、帰りは定刻通りの京都駅着。行きはともかく、帰りは疲れる。座席で座っていると気が付かないけど、立ち上がってトイレに行こうものなら、ものすごい揺れ。前後左右上下と3Dな振動。あの揺れをズッと体が吸収していると思うと、そりゃ疲れるわけだわ。おまけに振り子機能のついた車両だから、左右の振れは増幅されているし。ま、その分、速く走れて所要時間が短くなっているのだけど。
スーパーはくとの車両HOT7000系も、1994年の運行開始から30年経って、だいぶん年季モノの仲間入り。シートは交換されているのか、へタッた感じはないものの、座席前のポケットの編みゴムが伸び伸びになっていたりと、細かいところは枯れ感あり。まぁ、それはそれで味。
指定席は3A席だったので、座席から前方は見えず。智頭急行線から因美線にかけては、撮り鉄(というのか?)な人が前の座席に陣取って、こんな感じ。なんともはや…まぁ、本を読んで過ごしてたので、どっちでもエエのですが。
ウチの近所のコープでも、たまにやってる鳥取フェスの時にやってくる白バラ牛乳。
もう雨が降りそう…というかパラパラ振り始めた時間帯だったので、外から中へと人は動いていたけど、親子連れで賑わっていました(にぎわいの基準がわからないので、たぶん…な推測)。講演は無事に終わり会場を出たら、土砂降り。天気予報の通り。
帰りは、16:25に倉吉駅を出て、京都駅に着くのが20時過ぎなので、駅で弁当を買おうと思ったら、土産物屋の弁当コーナーも近接のコンビニの弁当コーナーも売り切れ。時間帯が悪すぎたのか?もともと仕入れが少ないのか?今日に限って大量に売れたのか?嫌がらせのように無い!
ちなみに、上の画像は、鳥取名物の「ちくわ」の棚。「あごちくわ」「かみちくわ」そして「とうふちくわ」といろいろあるけど、それもやや品薄状態。倉吉市内のスーパーを見て回ったわけじゃないけど、全般に少なめ陳列傾向なのか?
帰りのスーパーはくと14号。隣にはタラコ色のディーゼルキハ47。
仕方ないので、コンビニでサンドイッチとカレーパン買って対応。非常食は常備しているので、困った時は、それに手を付けようと。
帰りのスーパーはくと14号。隣にはタラコ色のディーゼルキハ47。
行きは上り列車の遅れのあおりで、やや遅れて倉吉駅に到着したけど、帰りは定刻通りの京都駅着。行きはともかく、帰りは疲れる。座席で座っていると気が付かないけど、立ち上がってトイレに行こうものなら、ものすごい揺れ。前後左右上下と3Dな振動。あの揺れをズッと体が吸収していると思うと、そりゃ疲れるわけだわ。おまけに振り子機能のついた車両だから、左右の振れは増幅されているし。ま、その分、速く走れて所要時間が短くなっているのだけど。
スーパーはくとが開通する前、京都から鳥取へはどうやって?と思って調べてみたら、「あさしお」という山陰線経由の特急があったらしい。「はまかぜ」「スーパーいなば」の路線も改めてしらべ、頭を整理。といっても京都で暮らしている限り、スーパーはくと以外に乗る機会はなかなかないだろうな。
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