高松へ
年越し&年明けのうどんの注文を受け取りに、高松へ。高校時代の同級生が営業する「ふる里うどん」へこの年末も往復してきました。 前の晩に、神戸まで移動。そして、バイト帰りの娘と合流して、翌29日の朝出発。早めに出て、11時開店に間に合わせ、そこでうどんの麺と出汁を受取り、ついでに一杯食べて…という算段だったのが…大鳴門橋で工事。片側二車線の一車線を閉鎖して道路工事。そのために大渋滞。そこまで緊急性の高い工事なのか?それとも、年末帰省の嫌がらせなのか? 大鳴門橋の前後だけ渋滞マーク。おかげで、11時の開店には全然着けず、しかも店はメチャ混み。だいぶん長い時間待ってやっと!でした。 酒粕しっぽくうどん。美味い!そりゃまぁ、メチャ混みになるのもわかりますわ。やっと腹が落ち着き、うどん食べて、高松の両親の顔を見に寄る。両親にもうどんの麺と出汁を頼まれていたので、それも届ける。 こたつに入ってノンビリ。京都の家にも神戸の家にもこたつがないので、娘のこたつ経験は高松の家だけ?それはそれで貴重だ。 年末の高松郊外の夕暮れ。僕が暮らしていた頃は、こんな光景を見たかな?あんまり覚えていない。高松を離れて37年。離れてからの方が、はるかに長くなったモンだ。 高速道路に乗る前に、軽く近所の料理屋で食べて、一路京都へ。帰りは帰省ラッシュと逆向きというのもあって、渋滞もなくスムーズ。やっぱり反対側の大鳴門橋はひどい渋滞でした。なんてこったい!